04569-161030 Apple PayでiDを使うためにAmazon Mastercard クラシックを導入
iPhone 7 PlusでApple Payが使えるようになったその日に申し込んだ「Amazon Mastercard クラシック」カードが届きました。
Amazon Mastercard(三井住友VISAカード発行)
すでに、shioのiPhone 7 Plusには、QUICPay対応のクレジットカード3枚とSuicaを導入済み。あとはiD対応のクレジットカードを導入すれば、Apple Payで使える非接触型電子マネー3種類「全部入り」になります。
上記の記事に以前書いた通り、電子マネー「iD」 としてApple Payで使えるクレジットカードは現時点で下記の5社。
イオンフィナンシャルサービス (株)
(株) NTTドコモ (dカード クレジット)
JFR カード (株)
ソフトバンク・ペイメント・サービス (株)
三井住友カード (株)
各社のサイトで何百種類かある提携カードを順に見ていき、shioの生活に関係しそうなカードをピックアップしたところ、Amazon Mastercardに決定。webで申し込んだら即発行され、3営業日後にカードが配送されました。
iPhone 7 Plusの「Wallet」アプリにかざしたらカード番号、氏名、有効期限が画像認識によって自動入力され、セキュリティコードを手入力したらSMSが送られてきて、そのコードをコピペしたら導入完了。簡単。
これでshioのiPhone 7 Plusが、Suica、QUICPay、iDの3つ全部入りApple Payになりました。
Apple Pay以前と以降で、shioのクレジットカードの使い方が大きく変化しています。コンビニやロイヤルホストなどApple Payに対応した店頭ではQUICPay。今後、今日追加したiDとどちらを使うかは後述。
一方、従来メインで使っていた「ヨドバシゴールドポイントカード」と「ダイナースクラブカード」は残念ながらいずれもApple Pay非対応。Apple Payを使える端末がない店頭でのみ使うようになりましたから、使用頻度が下がりました。以前は例えばコンビニで100円のコーヒーを買うのでも「ヨドバシゴールドポイントカード」を使っていましたが、現在はApple Payが使える店頭ではすべてApple Payです。
さて現在、三井住友VISAカードで下記のキャンペインが行われています。もちろんエントリー済み。したがって当分の間Apple Payでは今回導入した「Amazon Mastercard クラシック」を使うことにします。
先着5万名 Apple Payの「iD」でのご利用を5,000円まで負担!
太っ腹企画ですね!! 5,000円分も使えば、iDに馴染み、その後もメインのカードとして使い続ける可能性が高いでしょう。
そして今日届いた「Amazon Mastercard クラシック」 のカードは自宅保管。持ち歩くことはありません。Apple Payに導入するために1分ほど使っただけで役目を終えました。他のクレジットカードのうちApple Payに導入済みのカードもQUICPayとして使うのみですから持ち歩き不要。その結果、国内で持ち歩くカードが上記2つのApple Pay非対応カードのみになりました。財布が薄くなってありがたい。
Apple Payは、いつも必ず持っているiPhone 7 Plusをかざすだけで一瞬で支払いが完了する利便性、敏速性。素晴らしいです。クレジットカードだから現金不要、小銭不要、お釣り不発生なのもメリット大きい。すべての店頭でApple Payできるようになったら至便。そしてできれば社員証もiPhoneに入れられるようになったら嬉しい。無理なんでしょうねぇ。
〈写真は成蹊大学近くのビストロ「ゴブラン」のランチをiPhone 7 Plusで〉
By 塩澤一洋, Kazuhiro Shiozawa on October 30, 2016.
Exported from Medium on May 2, 2017.